古美術「すみのあと」です。神奈川県横浜市より高麗青磁の買取のご案内です。

ご依頼者の配偶者が所有していた青磁です。約35年前に購入されたお品とのことでした。

すでにおなくなりになった方ですが、生前大変大切にされていたとのことでした。

この青磁の他にも、いくつか青磁を買取させていただきました。

高麗青磁は、高麗時代に制作された陶磁器と、20世紀に復活した高麗時代の製法を施した陶磁器を指します。

韓国は中国と隣接しているため、中国美術の影響を受けている骨董が多くあり、高麗青磁もそのひとつで、12世紀に最盛期を迎え13世紀に高麗で発達しました。

中国と同じく、白磁や黒磁もありますが、作品数が多いのは青磁です。

故人の方のお品物ですと、価値がわからない場合が多いと思います。なので、実際に査定を行うまでいくらになるのか、わからない不安があると思います。当店では、作品の背景や、現在の価値なども含めて、ご説明し、買取金額を提示させていただいておりますので、安心しておまかせいただければと思います。家にこのような青磁などの陶磁器が眠っている方は、専門の当社にご相談ください。

当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。

特に中国美術の買い取りを強化しています。御自宅に眠っている価値の分からない中国美術などの陶磁器がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

買取り専門「銀座 古美術 すみのあと」では朝鮮美術の買取を強化しております。

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