東京美術倶楽部 (桃李会 集芳会 桃椀会) 所属の 確かな鑑定力

浮世絵・錦絵高価買取

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東京美術倶楽部(桃李会 集芳会 桃椀会)所属 銀座古美術すみのあとが「浮世絵・錦絵」を
高価買取できる理由

役者絵、美人画、名所絵を始めとする江戸時代の浮世絵から、新聞錦絵、錦絵、横浜絵などの近代的な浮世絵まで、幅広い浮世絵の査定を行っています。

 

ご自宅に眠っている浮世絵を整理したい、少しでも高値で売却したいというかたは、まずは無料査定をお申し込みください。

浮世絵・錦絵の買取実績

すみのあとで買取した実績をご紹介。

お品物の作家や窯元がわからなくても査定いたしますのでお気軽に無料査定をご依頼ください。

浮世絵・錦絵高価買取ポイント

高額買取のポイント

・保存状態が良いもの(日焼け・シミ・擦れが少ないもの)

・箱などの付属品がそろっているもの

・来歴がわかるもの

・作家がわかるもの

・鑑定書があるもの

 

などが高額買取のポイントとなります。

 

上記に加え、浮世絵・錦絵を含む骨董品全般には需要やブームがあるため、時期によって取引価格の変動がるため、高く売れる時期と逆にあまり高く売却できない時期があります。

 

すみのあとでは査定時に上記の内容を丁寧にご説明し、お客様にご納得いただける見積もりをお出しいたします。

修復や清掃を試みない

骨董品は年月が経過したお品物が多いため、ホコリや汚れが付着している場合がございますが、そのままの状態でお持ちください。

また、ヒビや欠けをご自身で修復することもおすすめできません。

下手に手を加えることで、価値が下がってしまう危険性がございます。

浮世絵・錦絵について

浮世絵とは

浮世絵とは、江戸時代から大正時代に掛けて描かれた、風俗を描いた絵画です。

この様は憂うべき世として辛いことばかり。それならば少しでも楽しく浮かれて過ごしたいという思いから「浮世絵」と呼ばれたと言われています。

浮世絵の種類

役者絵(やくしゃえ)
歌舞伎役者を描いた浮世絵です。
勝川春章は役者個人の特徴を捉えた似顔絵風作画の先鞭として有名な作家です。

 

美人画(びじんが)
その名の通り、美しい女性を描いたもの。肖像画のよう張交絵に実物の女性を描いたり、想像上の人物を描くことも。

 

名所絵(めいしょえ)
名所を描いた風景画の浮世絵です。
江戸の名所や東海道など日本各地の名所が描かれているのが特徴です。
明治時代に描かれた機関車などが描かれた「開化絵」もこの一つです。

 

死絵(しにえ)
著名人がなくなった際に描かれていた浮世絵です。
主に役者、戯作者などがなくなった際に日本各地にいるファンに対し情報を伝える手段として描かれていた。

 

張交絵(はりまぜえ)
漫画のコマのように、いくつかのコマに分かれて描かれているのが特徴。
張交屏風から考案されたもので、それぞれのコマには関連性がなく、切り取ってシールのように貼り付けて使うことも。
同じ作者が描くこともあれば、複数の作者の絵が混在しているものがあります。

 

武者絵(むしゃえ)
上有名な武将や英雄などを描いた浮世絵です。

歴史上有名な武将や英雄などを描いた作品。文学作品上に登場する架空の英雄を描いた絵もこれに含まれる。江戸時代は徳川政権の時代でもあったので、幕府からは織豊時代とそれ以後の武将を描くことは禁止されていた。そのため、あえてその時代の武将を描くときは他の時代(鎌倉時代など)の人物という設定にしたり、人物名をそれと分かる程度に変えたりして発行された。特に歌川国芳が有名で、彼の描いた「水滸伝豪傑百八人之一個」の絵と同じ入れ墨が江戸で流行したりした。

 

物語絵(ものがたりえ)
日本や中国の歴史や古典、江戸時代の人気作品などを題材にした絵。武者絵や源氏絵はこれに含まれる。

 

源氏絵(げんじえ)

紫式部による「源氏物語」を題材にした浮世絵です。
絵巻や画帖で詞と絵画を組み合わせ、物語を描いたものから、屏風に一場面を大きく描いたものまで種々の形式があります。
平安時代、物語成立直後から桃山・江戸初期にかけて数多くの作品が伝在している。

 

鯰絵(なまずえ)
大地震を鯰に見立てて描かれているのが特徴。
1855年(安政2年)10月2日に起きた安政の大地震によって、「大鯰が地下に降り地震を起こしている」という不安が広まり、2ヶ月間の間に数多くの作品が描かれました。

 

横浜絵(よこはまえ)
当時の横浜を題材に、外国人や西洋風建築物を描いているのが特徴。
安政5年に横浜が開港され、急速に欧米文化を受け入れることとになり、江戸の人たちに向けての情報伝達として人気がありました。

 

開化絵(かいかえ)
明治維新以後に描かれたもので、文明開化が題材となってるのが特徴です。
横浜絵が明治以降東京部を舞台に発展した。
江戸時代にが存在しなかったデザインの建物や催し物、服装(洋装)などが中心に描かれています。
鉱物性のアニリン赤を使用ているため「赤絵」とも呼ばれています。

 

新聞錦絵(しんぶんにしきえ)
明治初期の数年間に発行された新聞記事に描かれたものです。
報道として使用されており、ほとんどが明治7年(1874年)から明治14年(1881年)に発行され、姿を消しました。

買取の際
ご準備いただくもの

買取の際、ご本人様が確認できる書類のご準備をお願いします。

下記いずれか1つご用意いただければ大丈夫です。

ご本人確認書類

  • 運転免許証
  • 健康保険証または国民健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 2020年2月4日以降に発行されたパスポートは、身分証明書としては認められなくなりました。
  • 在留カードは、令和3年10月1日より消費税法改正に伴い、本人確認書類としてご利用いただけなくなりました。
  • 200万円を超えるお取引の際は健康保険証に加え、発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。
  • 18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
  • 18歳・19歳のお客様の場合同意書又は委任状が必要になります。
  • 第三者から依頼を受けて売却する際に200万円を超える取引の場合は、ご本人様確認の書類に加えて、委任状が必要になります。

買取・査定方法

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