2025.02.13 浮世絵・錦絵 文京区 錦絵(浮世絵)の買取り/歌川国芳/木曽街道六十三次之内/文京区 買取金額 9,000円(税込) 買取品目 浮世絵・錦絵 住 所 文京区 買取方法 出張買取 店主からのコメント いつもお世話になっております。中央区銀座で創業40年!古美術すみのあとです。 文京区より骨董品の買取りのご案内です。文京区は千代田区、台東区などに隣接し東京都内でも多くの文化施設があり徳川慶喜を始めとした文化人、要人が住んでいた地域としても有名です。 そういった文京区から買取査定となりました骨董品は錦絵(浮世絵)です。 所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との買取、査定となりました。浮世絵は、江戸時代に発展した日本独自の版画や絵画のスタイルであり、現代でも世界中の美術愛好家に愛されております。 画像の『木曽街道六十三次之内』(きそかいどう ろくじゅうさんつぎのうち)は、江戸時代後期の浮世絵師・歌川広重(うたがわひろしげ)によって描かれた風景版画シリーズです。広重といえば『東海道五十三次』が最も有名ですが、本作も同様に宿場町の風景を題材にした作品であり、江戸と京都を結ぶ重要な街道「中山道」を描いています。 「中山道(なかせんどう)」は、江戸幕府によって整備された五街道の一つであり、江戸(日本橋)と京都を結ぶ街道でした。全長約530km、宿場の数は69か所ありました。中山道は、比較的険しい山岳地帯を通るため、海沿いを進む東海道と比べて峠越えが多いのが特徴です。 中山道には69の宿場があったにもかかわらず、本作のタイトルは『六十三次之内』となっています。これは、江戸の日本橋と京都を含まないため、実際の描かれた宿場数が67であり、さらに板橋・大井・高崎・坂本の4宿が省略され、合計63枚となったことが理由です。 広重は『木曽街道六十三次之内』において、東海道のような賑やかな風景だけでなく、険しい山道や峠を越える旅人の姿、静かな山村風景をリアルに描き出しました。特に、木曽路(現長野県)の険しい山々や渓谷、時に厳しい天候などが印象的に表現されています。 そのため画像のような一風変わった図柄も多く骨董的値打ちが高い錦絵は高価買取が臨めます。 このたびは貴重な錦絵を買取させていただき有難うございました。 銀座古美術「すみのあと」では錦絵、浮世絵、版画の買取りを強化しております。 またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして解体に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。LINEなどweb査定も無料で行っておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。 また今回の錦絵ような浮世絵のほか、骨董品、掛け軸、中国書画・仏教美術・工芸品、戦前絵葉書、瓢箪、煎茶道具など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。 業界実績40年の確かな目利きで、お客様の大切なお品物を査定させていただいています。 お品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、安心してください。 もちろん、ご納得頂けない場合は、売らなくても大丈夫です。 品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。 今回は東京都文京区での買取となりましたが、全国どこでも無料で出張買取をおこなっていますので、まずはお問い合わせください。 お電話にてヒアリングさせていただいた後、訪問日時を調整させていただきます。 訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。 また、出張買取以外にも、店頭買取はもちろん、宅配買取も受け付けています。 宅配される前に必ずお電話にて、宅配買取をご希望の旨をお伝えください。 創業1985年!買い取り専門「銀座 古美術 すみのあと」はこちらです ↓ 骨董買取専門店 中国美術・中国書画の査定買取 東京美術倶楽部(桃李会 集芳会 桃椀会 所属) ■電話 0120-410-314 ■住所 【銀座本店】〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-7 アネックス2福神ビル6F 【京都営業所】〒612-0033 京都市伏見区深草寺内町861-6 ※京都営業所は出張買取のみとなります。 【長野営業所】〒398-0003 長野県大町市社6886-2 ※長野営業所は出張買取のみとなります。 ■営業時間 9時~20時(電話受付のみ。店舗営業時間は異なります) ■定休日 水曜・木曜 ※店頭買取(11時~16時)は毎月 第1・2日曜日のみ受付ております
店主からのコメント
いつもお世話になっております。中央区銀座で創業40年!古美術すみのあとです。
文京区より骨董品の買取りのご案内です。文京区は千代田区、台東区などに隣接し東京都内でも多くの文化施設があり徳川慶喜を始めとした文化人、要人が住んでいた地域としても有名です。
そういった文京区から買取査定となりました骨董品は錦絵(浮世絵)です。
所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との買取、査定となりました。浮世絵は、江戸時代に発展した日本独自の版画や絵画のスタイルであり、現代でも世界中の美術愛好家に愛されております。
画像の『木曽街道六十三次之内』(きそかいどう ろくじゅうさんつぎのうち)は、江戸時代後期の浮世絵師・歌川広重(うたがわひろしげ)によって描かれた風景版画シリーズです。広重といえば『東海道五十三次』が最も有名ですが、本作も同様に宿場町の風景を題材にした作品であり、江戸と京都を結ぶ重要な街道「中山道」を描いています。
「中山道(なかせんどう)」は、江戸幕府によって整備された五街道の一つであり、江戸(日本橋)と京都を結ぶ街道でした。全長約530km、宿場の数は69か所ありました。中山道は、比較的険しい山岳地帯を通るため、海沿いを進む東海道と比べて峠越えが多いのが特徴です。
中山道には69の宿場があったにもかかわらず、本作のタイトルは『六十三次之内』となっています。これは、江戸の日本橋と京都を含まないため、実際の描かれた宿場数が67であり、さらに板橋・大井・高崎・坂本の4宿が省略され、合計63枚となったことが理由です。
広重は『木曽街道六十三次之内』において、東海道のような賑やかな風景だけでなく、険しい山道や峠を越える旅人の姿、静かな山村風景をリアルに描き出しました。特に、木曽路(現長野県)の険しい山々や渓谷、時に厳しい天候などが印象的に表現されています。
そのため画像のような一風変わった図柄も多く骨董的値打ちが高い錦絵は高価買取が臨めます。
このたびは貴重な錦絵を買取させていただき有難うございました。
銀座古美術「すみのあと」では錦絵、浮世絵、版画の買取りを強化しております。
またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして解体に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。LINEなどweb査定も無料で行っておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。
また今回の錦絵ような浮世絵のほか、骨董品、掛け軸、中国書画・仏教美術・工芸品、戦前絵葉書、瓢箪、煎茶道具など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。
業界実績40年の確かな目利きで、お客様の大切なお品物を査定させていただいています。
お品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、安心してください。
もちろん、ご納得頂けない場合は、売らなくても大丈夫です。
品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。
今回は東京都文京区での買取となりましたが、全国どこでも無料で出張買取をおこなっていますので、まずはお問い合わせください。
お電話にてヒアリングさせていただいた後、訪問日時を調整させていただきます。
訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。
また、出張買取以外にも、店頭買取はもちろん、宅配買取も受け付けています。
宅配される前に必ずお電話にて、宅配買取をご希望の旨をお伝えください。
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