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- 新宿区
経本(経典)の買取|新宿区|仏教美術
買取金額
20,000円(税込)
曼荼羅・金銅仏・木像仏・象牙仏像・石仏・仏教絵画・仏具の仏像・仏教美術買取ならお任せください
仏教信仰に基づいた礼拝対象や活動のための美術を仏教美術と呼びます。 仏像・仏画などの小さなものから、寺院建築など大きなものまで多種多様です。
すみのあとでは、仏像や仏教美術に関するお品物を幅広く買い取りしています。ご家庭に眠っている仏像や仏教美術がございましたらお問い合わせください。
仏教信仰に基づいた礼拝対象や活動のための美術を仏教美術と呼びます。 仏像・仏画などの小さなものから、寺院建築など大きなものまで多種多様です。
【仏像】
仏教の信仰対象である仏(釈迦・ブッダ)の姿を表現した像のことを指します。 金属、漆、木、石、土などの素材で作成されており、日本では、木彫仏と銅像が多く生産されています。 木材は檜・カヤ・楠・ツゲ・白檀などが使用さており、楠は飛鳥時代から仏像制作に使用されていました。 その後、時代を経て、檜やカヤが多く使用されていきました。 木で作られた仏像は、経年によって変化を楽しめるのが特徴です。 銅は加工がしやすいことから多く使われています。粘土で型を作り、溶かした銅を流し込みます。 表面に金や銀を使用している仏像などもあり、材質自体が高価なことから、高額買取に繋がります。
【仏画】
仏画とは仏教絵画全般のことで、仏や仏教を題材としています。 曼荼羅や掛け軸、版画、絵巻、祖師図、禅宗僧の肖像画なども仏画の一種です。 古くは飛鳥時代から制作されていました。 特に平安時代末期の作品は贅沢な装飾を施したものが多くあり、種類なども豊富です。 流派や宗派によってさまざまな価値があり、著名な流派の作品は美術品としても価値が高いとされています。 雲上観音、涅槃図、釈迦三尊図など人気のあるモチーフが使用されているものは高額買取が期待できます。
【写経】
仏教の経典を書き写したものを写経といいます。 仏教の教えを広める目的と功徳があると言われていたことから発展しました。 平安時代などの古い時代のものや、にかわで金の粉末を混ぜた金泥を使用した紺紙金泥などの写経だと高価買取に繋がります。
写経の種類:金光明最勝王経/華厳経/般若経/涅槃経/法華経 古美術すみのあとでは、宗派や時代問わず、仏像、仏画、写経など、仏教美術に関するお品物を買取しています。
仏像・仏具は使用されている材質、造りの細かさ、作者が査定に重要になってきます。 日本のものはもちろん、インド、パキスタン、カンボジア、タイ、中国、朝鮮の仏教美術に関するお品物をできるだけ高額買取させていただきますので、お問い合わせください。
特に箱や来歴があるもの、鑑定書があるなど、作品についての詳細がわかるものがありましたら査定の際にお申し付けください。 状態が悪くてもご自身で修復などせずにお持ちください。手を加えることで、逆に価値が下がる可能性がございます。 必ず、触らずにそのままの状態で査定させてください。
買取の際、ご本人様が確認できる書類のご準備をお願いします。
下記いずれか1つご用意いただければ大丈夫です。