2024.03.10 古写真・戦前絵はがき 東京都中央区 戦前絵葉書の買取り/東京都中央区/日本橋図/古写真 買取品目 古写真・戦前絵はがき 住 所 東京都中央区 買取方法 出張買取 店主からのコメント いつもお世話になっております。中央区銀座で創業40年！古美術すみのあとです。 東京都中央区より戦前絵葉書の買取りのご案内です 東京都中央区は、江戸時代から現在に至るまで日本の商業・文化・経済の中心として発展してきた地域であり、多くの歴史的価値を持っています、 江戸時代は幕府の経済・文化の中心地であり中央区は、江戸幕府の経済・商業の中心地として発展しました。日本橋は江戸時代の五街道の起点であり、全国から物資が集まる物流の要衝。現在も「道路元標」があり魚河岸（現在の築地市場）は日本橋には江戸時代から魚市場があり、昭和に築地へ移転。豊洲市場に移転後も、日本橋の「にぎわい」は商業地として続き銀座は江戸時代初期に銀貨鋳造所が置かれたことが名前の由来。のちに発展し、明治以降、日本初の西洋風レンガ街として近代化が進み京橋・八丁堀は職人町や武士の住む町として発展し、江戸の町人文化を支えてきた歴史、文化があります。そういった文化度の高い地域からは戦前絵葉書や骨董品の買取りも多くよく呼んでいただける地域でもあります。 戦前の絵葉書には、いくつかの魅力があります。コレクターや愛好家にとっては、歴史的・文化的な価値が高く、資料としても貴重です。戦前の絵葉書には、当時の都市風景、観光地、建築物、イベント、戦争関連のプロパガンダなど、貴重な記録が残されています。戦災や都市開発で失われた建物や風景を知る手がかりにもなります。また戦前の絵葉書は、現代のポストカードとは異なり、浮世絵風のデザイン、レトロな写真、絵画的なイラストなど、独特な美的センスが光ります。特に、大正ロマンや昭和モダンの影響を受けたデザインは人気が高く、そういった戦前絵葉書、古写真は高価買取が望めます。またプロパガンダ・軍事関連の資料としての戦前絵葉書もあり戦前の日本では、戦争や国家的なイベントを宣伝する目的で絵葉書が多く作られました。日露戦争、日中戦争、大東亜戦争に関連するものは、軍事史やプロパガンダ研究の資料としても価値があります。観光地の絵葉書には、当時の旅行ブームや人々の関心が反映されています。温泉地、名所旧跡、百貨店などの商業施設、鉄道会社が発行したものもあり、近代日本の観光文化を知る上で重要です。また、花街や芸者、相撲、歌舞伎役者など、日本の伝統文化を写したものもあります。また当時の絵葉書には、消印や切手が付いていることがあり、郵便史の資料としても価値があります。特に戦時中の軍事郵便（軍事絵葉書）は、当時の通信手段としての役割も興味深いです。また戦前の絵葉書は、希少性や状態、テーマによっては高額で取引されることがあります。特に、有名な画家やデザイナーが手掛けたもの、戦時中のもの、特定の地域のものなどはコレクターの間で人気があります。 特定ジャンルの人気ある戦前絵葉書は以下になります。帝都東京の風景（関東大震災前の東京、銀座、浅草など）、戦争記録・軍事関連（日露戦争、満州事変、特攻隊関連など）、芸能・スポーツ（歌舞伎役者、宝塚、相撲力士、スポーツ大会）、鉄道・乗り物（SL、駅舎、鉄道会社発行の観光絵葉書）、万国博覧会・大博覧会（明治・大正・昭和の博覧会関連）です。 戦前絵葉書は単なる紙のアイテムではなく、歴史や文化、デザイン、郵便制度など、さまざまな角度から楽しめる奥深いコレクションアイテムです。販売する場合も、テーマや希少性を見極めることで、高価で取引できる可能性があります。 戦前の日本橋を描いた絵葉書は、歴史・文化・経済の中心地であったこのエリアの姿を記録した貴重な資料であり、多くの魅力になります。特に以下の点がコレクターや歴史愛好家にとって注目されています。 日本の交通と商業の中心を記録した歴史であり五街道の起点としての日本橋の資料で日本橋は江戸時代から東海道・中山道など五街道の起点であり、戦前も全国からの物流・交通の中心でした。絵葉書には「道路元標」のある日本橋や賑わう日本橋の商業風景三越百貨店（旧・三越呉服店）や、老舗の商店が立ち並ぶ日本橋の繁華街の様子が描かれた絵葉書は、当時の消費文化を伝えています。特に文化的資料となる戦前絵葉書や古写真は高価買取が望めます。 百貨店の宣伝用絵葉書も多く、企業の広告資料としても価値が高い。 明治時代には橋の周囲に近代的な石造りの建物が増えていく様子がわかる。現在の日本橋の石造りの橋（明治44年・111年完成）が架けられた直後の風景は、特に戦前の絵葉書でよく見られるテーマでライオン像がある親柱やアールヌーボー風の街灯など、当時の近代建築の特徴がよくわかり石橋以前の木造の日本橋を写した絵葉書は特に貴重です、明治・大正期には日本橋の上を路面電車（市電）が走っており、それを捉えた絵葉書は当時の都市交通を知る貴重な資料です。絵葉書には、橋の上を走る電車、停車する乗客などが写されており、戦前の東京の活気が伝わってます、戦前の日本橋付近にはまだ運河が発達しており、舟運（船での物流）が盛んだった。日本橋川を行き交う運搬船や、荷を下ろす商人たちの風景を写した絵葉書は、江戸時代から続く物流の文化を伝えている。 昭和初期になると、日本橋を渡る自動車（バス・トラック・乗用車）の姿も増え、都市の近代化の象徴として記録されました。大正～昭和初期のレトロな自動車が写る絵葉書は、当時の車文化を知る上でも興味深いです。戦前の絵葉書には、天皇即位、戦勝記念、大博覧会などの祝賀イベントが描かれたものがありに日露戦争勝利記念（1905年）や昭和天皇即位（1928年）の際には、日本橋周辺で盛大なパレードが行われ、その様子を写した絵葉書が残っている。この記念関係の戦前絵葉書、古写真はかなり数が多く買取市場でもよく見かけます。 日本橋周辺の正月風景、歳の市（年末の買い物風景）を写した絵葉書も人気があり神田祭などの行事が開催された際の、日本橋を練り歩く神輿の風景も記録されている。日中戦争や太平洋戦争の時期には、日本橋も戦時色が強くなり、戦争に関連したプロパガンダ的な絵葉書が登場し「必勝祈願の日本橋」といった題名のついた絵葉書もあり、国民の士気を高めるために使われました。1945年の東京大空襲で、日本橋周辺の多くの建物が焼失したため、戦前の日本橋の街並みを記録した絵葉書は、戦災で失われた風景を知るための重要な資料でありそういった戦前絵葉書、古写真は高価買取が望めます。 戦前の日本橋絵葉書は、以下のような要素があると高値で取引されることが多いです。発行元が百貨店（三越・高島屋）や交通機関（鉄道会社・市電） 日露戦争・昭和天皇即位などの記念イベントのもの、珍しい構図（日本橋の上からの俯瞰写真、夕景・夜景、手彩色のもの）、戦災前の貴重な風景特に、石橋架橋以前の木造の日本橋の写真絵葉書は極めて希少で、高額取引されることもあります。戦前の日本橋を題材にした絵葉書は、交通の要所、商業の中心、近代化の象徴、戦時中の変遷など、多角的な魅力を持つ貴重な資料です。 単なる絵葉書以上に、歴史的・文化的・都市開発的な視点で価値を持つコレクターズアイテムとして、高い評価を受けています。 販売の際には、年代やテーマを分類し、希少性をアピールすることで高値で取引できる可能性があるでしょう。 この度は貴重な戦前絵葉書を買取させていただき有難うございました。 中央区周辺では明石町・入船・勝どき・銀座・新川・新富・月島・築地・佃・豊海町・日本橋・日本橋大伝馬町・日本橋蛎殻町・日本橋兜町・日本橋茅場町・日本橋小伝馬町・日本橋小舟町・日本東京日本橋タワー・日本橋高島屋三井ビルディング・日本橋人形町・日本橋箱崎町・日本橋浜町・日本橋馬喰町・日本橋久松町・日本橋横山町・八丁堀・浜離宮庭園・晴海・東日本橋・湊などにお住いの方には骨董品・古布・能面・掛け軸など出張査定・出張買取りを致します。 銀座古美術「すみのあと」では戦前絵葉書の買取りを強化しております。またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして解体に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。LINEなどweb査定も無料で行っておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。銀座古美術すみのあとでは、今回の戦前絵葉書のほか、骨董品、掛け軸、煎茶道具、錦絵、浮世絵、朝鮮、韓国美術、版画、中国書画・仏教美術・工芸品など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。業界実績40年の確かな目利きで、お客様の大切なお品物を査定させていただいています。お品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった！」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、安心してください。もちろん、ご納得頂けない場合は、売らなくても大丈夫です。品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。今回は神奈川県横浜市での買取となりましたが、骨董品を持ち込みされたい方の店頭買取や全国どこでも無料で出張買取をおこなっていますので、まずはお問い合わせください。お電話にてヒアリングさせていただいた後、訪問日時を調整させていただきます。訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。 また、出張買取以外にも、持ち込みのできる店頭買取や宅配買取も受け付けています。 宅配される前に必ずお電話にて、宅配買取をご希望の旨をお伝えください。 創業1985年！買い取り専門「銀座 古美術 すみのあと」はこちらです ↓ 骨董買取専門店 中国美術・中国書画の査定買取 東京美術倶楽部（桃李会 集芳会 桃椀会 所属） ■電話 0120-410-314 ■住所 【銀座本店】〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-7 アネックス2福神ビル6F 【京都営業所】〒612-0033 京都市伏見区深草寺内町861-6 ※京都営業所は出張買取のみとなります。 【長野営業所】〒398-0003 長野県大町市社6886-2 ※長野営業所は出張買取のみとなります。 ■営業時間 9時～20時(電話受付のみ。店舗営業時間は異なります） ■定休日
日本橋周辺の正月風景、歳の市（年末の買い物風景）を写した絵葉書も人気があり神田祭などの行事が開催された際の、日本橋を練り歩く神輿の風景も記録されている。日中戦争や太平洋戦争の時期には、日本橋も戦時色が強くなり、戦争に関連したプロパガンダ的な絵葉書が登場し「必勝祈願の日本橋」といった題名のついた絵葉書もあり、国民の士気を高めるために使われました。1945年の東京大空襲で、日本橋周辺の多くの建物が焼失したため、戦前の日本橋の街並みを記録した絵葉書は、戦災で失われた風景を知るための重要な資料でありそういった戦前絵葉書、古写真は高価買取が望めます。 戦前の日本橋絵葉書は、以下のような要素があると高値で取引されることが多いです。発行元が百貨店（三越・高島屋）や交通機関（鉄道会社・市電） 日露戦争・昭和天皇即位などの記念イベントのもの、珍しい構図（日本橋の上からの俯瞰写真、夕景・夜景、手彩色のもの）、戦災前の貴重な風景特に、石橋架橋以前の木造の日本橋の写真絵葉書は極めて希少で、高額取引されることもあります。戦前の日本橋を題材にした絵葉書は、交通の要所、商業の中心、近代化の象徴、戦時中の変遷など、多角的な魅力を持つ貴重な資料です。 単なる絵葉書以上に、歴史的・文化的・都市開発的な視点で価値を持つコレクターズアイテムとして、高い評価を受けています。 販売の際には、年代やテーマを分類し、希少性をアピールすることで高値で取引できる可能性があるでしょう。 この度は貴重な戦前絵葉書を買取させていただき有難うございました。 中央区周辺では明石町・入船・勝どき・銀座・新川・新富・月島・築地・佃・豊海町・日本橋・日本橋大伝馬町・日本橋蛎殻町・日本橋兜町・日本橋茅場町・日本橋小伝馬町・日本橋小舟町・日本東京日本橋タワー・日本橋高島屋三井ビルディング・日本橋人形町・日本橋箱崎町・日本橋浜町・日本橋馬喰町・日本橋久松町・日本橋横山町・八丁堀・浜離宮庭園・晴海・東日本橋・湊などにお住いの方には骨董品・古布・能面・掛け軸など出張査定・出張買取りを致します。 銀座古美術「すみのあと」では戦前絵葉書の買取りを強化しております。またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして解体に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。LINEなどweb査定も無料で行っておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。銀座古美術すみのあとでは、今回の戦前絵葉書のほか、骨董品、掛け軸、煎茶道具、錦絵、浮世絵、朝鮮、韓国美術、版画、中国書画・仏教美術・工芸品など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。業界実績40年の確かな目利きで、お客様の大切なお品物を査定させていただいています。お品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった！」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、安心してください。もちろん、ご納得頂けない場合は、売らなくても大丈夫です。品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。今回は神奈川県横浜市での買取となりましたが、骨董品を持ち込みされたい方の店頭買取や全国どこでも無料で出張買取をおこなっていますので、まずはお問い合わせください。お電話にてヒアリングさせていただいた後、訪問日時を調整させていただきます。訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。 また、出張買取以外にも、持ち込みのできる店頭買取や宅配買取も受け付けています。 宅配される前に必ずお電話にて、宅配買取をご希望の旨をお伝えください。 創業1985年！買い取り専門「銀座 古美術 すみのあと」はこちらです ↓ 骨董買取専門店 中国美術・中国書画の査定買取 東京美術倶楽部（桃李会 集芳会 桃椀会 所属） ■電話 0120-410-314 ■住所 【銀座本店】〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-7 アネックス2福神ビル6F 【京都営業所】〒612-0033 京都市伏見区深草寺内町861-6 ※京都営業所は出張買取のみとなります。 【長野営業所】〒398-0003 長野県大町市社6886-2 ※長野営業所は出張買取のみとなります。 ■営業時間 9時～20時(電話受付のみ。店舗営業時間は異なります） ■定休日
店主からのコメント
いつもお世話になっております。中央区銀座で創業40年！古美術すみのあとです。
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東京都中央区は、江戸時代から現在に至るまで日本の商業・文化・経済の中心として発展してきた地域であり、多くの歴史的価値を持っています、 江戸時代は幕府の経済・文化の中心地であり中央区は、江戸幕府の経済・商業の中心地として発展しました。日本橋は江戸時代の五街道の起点であり、全国から物資が集まる物流の要衝。現在も「道路元標」があり魚河岸（現在の築地市場）は日本橋には江戸時代から魚市場があり、昭和に築地へ移転。豊洲市場に移転後も、日本橋の「にぎわい」は商業地として続き銀座は江戸時代初期に銀貨鋳造所が置かれたことが名前の由来。のちに発展し、明治以降、日本初の西洋風レンガ街として近代化が進み京橋・八丁堀は職人町や武士の住む町として発展し、江戸の町人文化を支えてきた歴史、文化があります。そういった文化度の高い地域からは戦前絵葉書や骨董品の買取りも多くよく呼んでいただける地域でもあります。