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2022.12.06
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  • 支那鉢・盆栽鉢
  • 東京都杉並区

支那鉢(盆栽鉢) 中国美術 高額買取|杉並区

買取金額

100,000円(税込)

買取品目
支那鉢・盆栽鉢
住 所
東京都杉並区
買取方法
出張買取
店主からのコメント

店主からのコメント

買取専門 古美術の「すみのあと」です。

東京都杉並区西荻窪より、支那鉢(盆栽鉢)のご紹介です。

西荻窪は骨董の街として有名な場所です。住宅街も広いため、このような価値のあるお品のお取引がたびたびあります。

 

盆栽鉢は、平安東福寺という作家が手掛けた作品が有名で、高価な金額で売買されています。

平安東福寺はもともと貧乏な家の出身で、自身が盆栽に使用する鉢を作ったことがきっかけで、盆栽鉢の作家に成長しました。

作品で最も多いのは瑠璃色の艶がある作品です。有名がゆえに、複製品が多く出回っているため、査定に出す際はしっかりとした知識を持っている買取店に依頼することをおすすめします。

 

日本の焼き物は、地域ごとに特徴のある焼き物が生産されています。

焼き物で有名な地域は六古窯(信楽(しがらき)、備前(びぜん)、越前(えちぜん)瀬戸(せと)丹波(たんば)常滑(とこなめ)と、西日本を中心に発展しています。

 

盆栽の起源は、2000年以上前、唐の時代から続いている文化です。中国では「盆景」と呼ばれています。宋時代からは、樹や草、石などを使用した中国山水の風景を表現したかのような盆栽が始まりました。日本の盆栽とは少し異なり、山水の風景そのものを表現したダイナミックな作品が多くあります。

 

こちらの作品は中国で100~200年前に作られた作品です。

ご依頼主の祖父が中国で買い付けてきたお品だそうです。盆栽には使用せず、観賞用として保管されてきたため、外箱があり大変状態の良いものでした。近年、中国美術は非常に人気が高いため、おそらく購入時よりも高い金額を提示できたかと思います。

 

▼支那鉢(植木鉢)の高価買取のポイント

鉢裏に作家の落款がある

中国製

外箱がある

ヒビや割れなどがなく状態が良い

 

当店では、作品の背景や、現在の価値なども含めて、ご説明し、買取金額を提示させていただいておりますので、安心しておまかせいただければと思います。

家にこのような浮世絵を始めとする骨董品や中国美術や中国書画などが眠っている方は、ぜひ専門の当社にご相談ください。

 

当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。御自宅に眠っている価値の分からない朝鮮美術や中国美術などの陶磁器がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

「銀座 古美術 すみのあと」では朝鮮美術の買取を強化しております。

 

 

創業30年!買い取り専門「銀座 古美術 すみのあと」はこちらです

 

 

店舗 買取り専門「銀座 古美術 すみのあと」

 

電話 0120-410-314

 

住所 東京都中央区銀座1-5-7 アネックス福神ビル6F

 

営業時間 11時~17時00分

 

電話受付時間 9時~20時(営業時間と電話受付時間は異なりますのでお気を付けください)

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お品物の作家や窯元がわからなくても査定いたしますのでお気軽に無料査定をご依頼ください。