2023.12.04 中国美術茶道具骨董品煎茶道具 愛知県名古屋市 茶托の買取 煎茶道具|愛知県名古屋市 買取金額 20,000円(税込) 買取品目 煎茶道具 住 所 愛知県名古屋市 買取方法 出張買取 店主からのコメント 今回は愛知県名古屋市にて錫(すず)製の茶托(ちゃたく)の買取をさせていただきました。 愛知県名古屋市は県の北西部の尾張地方に位置する都市です。 県庁所在地で中部地方で 最大の人口を有する都市です。政令指定都市・中枢中核都市に指定されていて、東京特別区部を除くと、横浜市・大阪市に次ぐ全国第3位の人口を有しています。 名古屋市は愛知県の中では豊田市、新城市、岡崎市に次ぐ面積を誇る都市で、古くから経済、文化の担い手でもありました。 また歴史的にも重要な土地で、三英傑と呼ばれる、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の出身地としても有名です。 古代から愛知県は「尾張」と「三河」の二つの国に分かれていました。 三英傑は茶の湯ともかかわりが深いことで有名です。簡単に、三英傑の人物紹介をいたします。 織田信長は1534年に尾張の国の勝幡城(しょばたじょう)で生まれました。父親は、織田家の家老織田信秀です。18歳のころ、父親の死によって家督を継ぐことになります。 若いころの織田信長は、大うつけ者(大バカ者)と評判で、織田家の家臣や一族には離反者がでるほどでしたが、やがて頭角を表します。 桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、勢力を拡大。足利義昭を奉じて上洛し、中央政権を築き上げました。 しかし、1582年、腹心であった明智光秀の謀反により命を落とします(本能寺の変)。 信長は、茶器に価値を与えた人物としても有名です。褒美として茶器を渡すことで、茶器の価値はどんどん上がっていきました。 豊臣秀吉は、尾張の農家の生まれです。 信長の家臣となり、織田家の有力な家臣となりあがっていきます。 毛利を討つため派遣された中国攻めの最中に、信長が本能寺で明智光秀に討たれたことを知ると、急ぎ京へと戻り、山崎の戦いで明智光秀を破りました。 そして、織田政権の主導権争いに勝利したことで、自らの政権を確立します。武士として初めて関白となった人物です。 秀吉もまた、茶の湯を政治として利用しました(御茶湯御政道)。わび茶の創設者と言われる千利休は、豊臣秀吉の側近です。 徳川家康は三河の生まれです。松平家の嫡男として生まれますが、幼いころに、織田家に人質に出されてしまいます。このとき、幼い家康は信長によく遊んでもらっていたようです。 その後、今川家の人質となりますが、桶狭間の戦いにて、信長が今川義元を討ったことで、大名として独立。織田信長と同盟を結びます。 信長の死後は、秀吉に仕え、有力な大名として力を付け、秀吉の死後、石田三成と対立。1600年の天下分け目の関ケ原の戦いにて勝利し、1603年に征夷大将軍に任ぜられて、江戸幕府を開きます。 家康は、信長、秀吉ほど茶の湯に関する逸話はありませんが、文禄元年頃の名護屋の陣営で、神谷宗湛を招き茶を振舞ったり、慶長十六年には織田有楽斎を招いて楢柴肩衝で茶会を催したなど、織田政権時代に築かれた茶の湯政治(御茶湯御政道)が受け継がれていたことが伺えます。 このように、戦国時代、歴史の中心地であった愛知県には、「国宝」や「国の特別史跡」の城があり、骨董古美術品も多く、特に茶の湯ともつながりが深いことから、茶道具、煎茶道具関係は由緒ある大名関係などのお話も数多くあります。 そういった名古屋市からは骨董、古美術関係の買取をしている当社も呼んで頂ける地域でもあります。 そんな愛知県名古屋市で今回買取させていただいたのは、煎茶道具である中国製の茶托です。 お茶といえば、茶の湯(抹茶道)が真っ先に思い浮かびますが、煎茶道もまた、立派な茶道です。粉末の茶である抹茶を用いる抹茶道とは異なり、急須などを使って煎茶や玉露などの茶葉を用いるのが煎茶道です。 中国宋時代に禅の精神と結びつき、確立した抹茶道は、千利休が安土桃山時代に完成させ、主に武家社会に浸透していきました。 一方、煎茶道は、日本には中国明の僧・隠元隆琦によって伝えられたと言われています。 江戸時代中期以降には、文人墨客(当時の文化人)たちの間で流行しました。 煎茶道は茶室や道具などに必要以上のこだわりを持たず、自由な精神や風流を大切にすることから、日常的な茶道としてやがて庶民にも親しまれるようになりました。 黄檗宗の僧だった売茶翁は1735年に京都東山に「通仙亭」を始めましたが、この「通仙亭」は日本初の喫茶店と言われています。 江戸時代末期から明治にかけて煎茶道は盛り上がりを見せましたが、明治維新による文明開化の流れにより、低迷してしまいます。 その後、茶復興により、現在にも引き継がれ多くの流派が存在しています。 煎茶道具は、大変人気のあるジャンルで、需要も高く、高額買取できるお品が多くあります。 煎茶道具の、高額買取のポイントは、下記の通りです。 ・時代の古いお品(アンティーク) 年代物であり、特に希少価値のあるデザインやシリーズのものはコレクターの目を引きます。特に、限定生産されたアイテムや番号付きのコレクションは、当時よりも価値が上がっている可能性があるのでチェックしてみてください。 ・手作りや手描きの品 特に職人技が光る一品は求められることがあります。 ・名のある作家やブランドの作品 有名作家やブランドの作品であれば、高額買取になる可能性は高くなります。 有名な作家は以下のとおりです。 中川浄益(なかがわじょうえき) 大島如雲(おおしまじょうん) 沈存周(ちんぞんしゅう) 内山大介(うちやまだいすけ) 本間琢斎(ほんまたくさい) 人気のあるブランドは以下のとおりです。 松栄堂(しょうえいどう) 孤松堂(こしょうどう) 尚美堂(しょうびどう) 生駒製(いこませい) 輪島塗(わじまぬり) ・花押がついている 「花押」とは自署の代わりに書く記号のことで、作家の作品である証拠となります。 鑑定の際に役立つものです。 ・ヒビや割れなどがなく、保存状態が良いもの 保存状態が良く、キズやヒビ、欠けなどがないものがプレミアム価格で取引される可能性があります。 たとえ、状態が良くなかったとしても、自分で修復すると第三者の手が加えられたことになり、価値が下がってしまうため注意してください。ぜひそのままの状態で、ご相談ください。 ・箱などの付属品が揃っているもの 付属品がそろっているほど高値が付きやすくなります。付属品も大切に保管しておきましょう。 ・来歴がわかるもの 来歴がわかることで、価値の判断をしやすくなります。 来歴とは、持ち主の変遷リストのことで、持ち主が不明となっている期間がない物品は、その真贋に疑う余地がないということで非常に高い評価がなされます。 ・セットで揃っている 煎茶道具は生活骨董として実際に利用したいと考えている人も多いため、単品よりも、急須、煎茶碗、湯冷などがセットになっているほうが高値が付きやすくなります。 ・高品質な材質 煎茶道具の素材そのものが高品質だと、高額買取の対象になります。例えば純銀や高級陶磁器であるものは価値があります。 煎茶道具は大変人気で、作家、ブランドの買取相場は以下のとおりです。 輪島塗 1000~20000円 角偉三郎 10000~80000円 光春刀 5000~60000円 生駒製(純銀) 30000~100000円 中川浄益 30000~500000円 金額にかなりばらつきがあります。 どの品にどれくらいの価値があるのか、適正価格を見極めるには、熟練した目利きが必要になります。 今回買取させていただいたお品は、中華民国期の茶托(ちゃたく)です。 茶托とは茶碗の下に敷く器のことです。 銀製、錫製、銅製、木製など様々な材質が使用され、小判形、丸形などを基本に、菊型、梅花型、焦葉型、七宝透型など、形状も多種にわたります。 中国で人気の高い、銀製品や獣面、四君子などのモチーフや一部の有名作家作品であれば高価買取も臨めます。 このお品は錫製(すずせい)で表面に装飾が施されている雰囲気の良い茶托です。煎茶の席などに古い煎茶碗と共に提供されると落ち着く気持ちになれます。 錫(すず)は酸化しにくく、錆びにくい安定した金属として知られています。 そのため、経年劣化などによる色の変化が少なく、いつまでも美しい光沢を保ち続けることができるため古くから茶道具として用いられてきました。 今回は茶托ですが、錫の茶碗などには、不純物を吸着し、味をまろやかにする効果があると言われています。 今回も丁寧に査定させていただき、ご納得いただいたうえで、20,000円での買取となりました。 銀座古美術すみのあとでは、今回買取させていただいた茶托のような煎茶道具のほか、中国書画・中国美術など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。 お客様の大切なお品物を業界実績40年の確かな目利きで査定しております。 お売り頂く作品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけています。 無料査定は1点から受け付けております。 品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。 今回は愛知県名古屋市での買取となりましたが、無料で全国どこへでも出張買取に伺いますので、まずは一度、お電話にてご相談ください。 簡単なヒアリングの後、訪問日時を調整させていただきます。 訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。 また、宅配買取や店頭買取も受け付けております。 宅配買取の場合、送られる前に、必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。送料は着払いで結構です。 処分したいコレクションが眠っているという方は、古美術すみのあとまで、まずはお気軽にお問い合わせください。 骨董買取専門店 中国美術・中国書画の査定買取 東京美術倶楽部(桃李会 集芳会 桃椀会 所属) ■電話 0120-410-314 ■住所 【銀座本店】〒104-0061東京都中央区銀座1-5-7 アネックス2福神ビル6F 【京都営業所】〒612-0033京都市伏見区深草寺内町861-6 ※京都営業所は出張買取のみとなります。 ■営業時間 9:00~20:00 ■定休日 水曜・木曜
店主からのコメント
今回は愛知県名古屋市にて錫(すず)製の茶托(ちゃたく)の買取をさせていただきました。
愛知県名古屋市は県の北西部の尾張地方に位置する都市です。
県庁所在地で中部地方で 最大の人口を有する都市です。政令指定都市・中枢中核都市に指定されていて、東京特別区部を除くと、横浜市・大阪市に次ぐ全国第3位の人口を有しています。
名古屋市は愛知県の中では豊田市、新城市、岡崎市に次ぐ面積を誇る都市で、古くから経済、文化の担い手でもありました。
また歴史的にも重要な土地で、三英傑と呼ばれる、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の出身地としても有名です。
古代から愛知県は「尾張」と「三河」の二つの国に分かれていました。
三英傑は茶の湯ともかかわりが深いことで有名です。簡単に、三英傑の人物紹介をいたします。
織田信長は1534年に尾張の国の勝幡城(しょばたじょう)で生まれました。父親は、織田家の家老織田信秀です。18歳のころ、父親の死によって家督を継ぐことになります。
若いころの織田信長は、大うつけ者(大バカ者)と評判で、織田家の家臣や一族には離反者がでるほどでしたが、やがて頭角を表します。
桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、勢力を拡大。足利義昭を奉じて上洛し、中央政権を築き上げました。
しかし、1582年、腹心であった明智光秀の謀反により命を落とします(本能寺の変)。
信長は、茶器に価値を与えた人物としても有名です。褒美として茶器を渡すことで、茶器の価値はどんどん上がっていきました。
豊臣秀吉は、尾張の農家の生まれです。
信長の家臣となり、織田家の有力な家臣となりあがっていきます。
毛利を討つため派遣された中国攻めの最中に、信長が本能寺で明智光秀に討たれたことを知ると、急ぎ京へと戻り、山崎の戦いで明智光秀を破りました。
そして、織田政権の主導権争いに勝利したことで、自らの政権を確立します。武士として初めて関白となった人物です。
秀吉もまた、茶の湯を政治として利用しました(御茶湯御政道)。わび茶の創設者と言われる千利休は、豊臣秀吉の側近です。
徳川家康は三河の生まれです。松平家の嫡男として生まれますが、幼いころに、織田家に人質に出されてしまいます。このとき、幼い家康は信長によく遊んでもらっていたようです。
その後、今川家の人質となりますが、桶狭間の戦いにて、信長が今川義元を討ったことで、大名として独立。織田信長と同盟を結びます。
信長の死後は、秀吉に仕え、有力な大名として力を付け、秀吉の死後、石田三成と対立。1600年の天下分け目の関ケ原の戦いにて勝利し、1603年に征夷大将軍に任ぜられて、江戸幕府を開きます。
家康は、信長、秀吉ほど茶の湯に関する逸話はありませんが、文禄元年頃の名護屋の陣営で、神谷宗湛を招き茶を振舞ったり、慶長十六年には織田有楽斎を招いて楢柴肩衝で茶会を催したなど、織田政権時代に築かれた茶の湯政治(御茶湯御政道)が受け継がれていたことが伺えます。
このように、戦国時代、歴史の中心地であった愛知県には、「国宝」や「国の特別史跡」の城があり、骨董古美術品も多く、特に茶の湯ともつながりが深いことから、茶道具、煎茶道具関係は由緒ある大名関係などのお話も数多くあります。
そういった名古屋市からは骨董、古美術関係の買取をしている当社も呼んで頂ける地域でもあります。
そんな愛知県名古屋市で今回買取させていただいたのは、煎茶道具である中国製の茶托です。
お茶といえば、茶の湯(抹茶道)が真っ先に思い浮かびますが、煎茶道もまた、立派な茶道です。粉末の茶である抹茶を用いる抹茶道とは異なり、急須などを使って煎茶や玉露などの茶葉を用いるのが煎茶道です。
中国宋時代に禅の精神と結びつき、確立した抹茶道は、千利休が安土桃山時代に完成させ、主に武家社会に浸透していきました。
一方、煎茶道は、日本には中国明の僧・隠元隆琦によって伝えられたと言われています。
江戸時代中期以降には、文人墨客(当時の文化人)たちの間で流行しました。
煎茶道は茶室や道具などに必要以上のこだわりを持たず、自由な精神や風流を大切にすることから、日常的な茶道としてやがて庶民にも親しまれるようになりました。
黄檗宗の僧だった売茶翁は1735年に京都東山に「通仙亭」を始めましたが、この「通仙亭」は日本初の喫茶店と言われています。
江戸時代末期から明治にかけて煎茶道は盛り上がりを見せましたが、明治維新による文明開化の流れにより、低迷してしまいます。
その後、茶復興により、現在にも引き継がれ多くの流派が存在しています。
煎茶道具は、大変人気のあるジャンルで、需要も高く、高額買取できるお品が多くあります。
煎茶道具の、高額買取のポイントは、下記の通りです。
・時代の古いお品(アンティーク)
年代物であり、特に希少価値のあるデザインやシリーズのものはコレクターの目を引きます。特に、限定生産されたアイテムや番号付きのコレクションは、当時よりも価値が上がっている可能性があるのでチェックしてみてください。
・手作りや手描きの品
特に職人技が光る一品は求められることがあります。
・名のある作家やブランドの作品
有名作家やブランドの作品であれば、高額買取になる可能性は高くなります。
有名な作家は以下のとおりです。
中川浄益(なかがわじょうえき)
大島如雲(おおしまじょうん)
沈存周(ちんぞんしゅう)
内山大介(うちやまだいすけ)
本間琢斎(ほんまたくさい)
人気のあるブランドは以下のとおりです。
松栄堂(しょうえいどう)
孤松堂(こしょうどう)
尚美堂(しょうびどう)
生駒製(いこませい)
輪島塗(わじまぬり)
・花押がついている
「花押」とは自署の代わりに書く記号のことで、作家の作品である証拠となります。
鑑定の際に役立つものです。
・ヒビや割れなどがなく、保存状態が良いもの
保存状態が良く、キズやヒビ、欠けなどがないものがプレミアム価格で取引される可能性があります。
たとえ、状態が良くなかったとしても、自分で修復すると第三者の手が加えられたことになり、価値が下がってしまうため注意してください。ぜひそのままの状態で、ご相談ください。
・箱などの付属品が揃っているもの
付属品がそろっているほど高値が付きやすくなります。付属品も大切に保管しておきましょう。
・来歴がわかるもの
来歴がわかることで、価値の判断をしやすくなります。
来歴とは、持ち主の変遷リストのことで、持ち主が不明となっている期間がない物品は、その真贋に疑う余地がないということで非常に高い評価がなされます。
・セットで揃っている
煎茶道具は生活骨董として実際に利用したいと考えている人も多いため、単品よりも、急須、煎茶碗、湯冷などがセットになっているほうが高値が付きやすくなります。
・高品質な材質
煎茶道具の素材そのものが高品質だと、高額買取の対象になります。例えば純銀や高級陶磁器であるものは価値があります。
煎茶道具は大変人気で、作家、ブランドの買取相場は以下のとおりです。
輪島塗 1000~20000円
角偉三郎 10000~80000円
光春刀 5000~60000円
生駒製(純銀) 30000~100000円
中川浄益 30000~500000円
金額にかなりばらつきがあります。
どの品にどれくらいの価値があるのか、適正価格を見極めるには、熟練した目利きが必要になります。
今回買取させていただいたお品は、中華民国期の茶托(ちゃたく)です。
茶托とは茶碗の下に敷く器のことです。
銀製、錫製、銅製、木製など様々な材質が使用され、小判形、丸形などを基本に、菊型、梅花型、焦葉型、七宝透型など、形状も多種にわたります。
中国で人気の高い、銀製品や獣面、四君子などのモチーフや一部の有名作家作品であれば高価買取も臨めます。
このお品は錫製(すずせい)で表面に装飾が施されている雰囲気の良い茶托です。煎茶の席などに古い煎茶碗と共に提供されると落ち着く気持ちになれます。
錫(すず)は酸化しにくく、錆びにくい安定した金属として知られています。 そのため、経年劣化などによる色の変化が少なく、いつまでも美しい光沢を保ち続けることができるため古くから茶道具として用いられてきました。
今回は茶托ですが、錫の茶碗などには、不純物を吸着し、味をまろやかにする効果があると言われています。
今回も丁寧に査定させていただき、ご納得いただいたうえで、20,000円での買取となりました。
銀座古美術すみのあとでは、今回買取させていただいた茶托のような煎茶道具のほか、中国書画・中国美術など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。
お客様の大切なお品物を業界実績40年の確かな目利きで査定しております。
お売り頂く作品の背景や、現在の価値なども含めて、丁寧にご説明し、ご納得いただけるような買取金額を提示させていただいており、「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけています。
無料査定は1点から受け付けております。
品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。
今回は愛知県名古屋市での買取となりましたが、無料で全国どこへでも出張買取に伺いますので、まずは一度、お電話にてご相談ください。
簡単なヒアリングの後、訪問日時を調整させていただきます。
訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。
また、宅配買取や店頭買取も受け付けております。
宅配買取の場合、送られる前に、必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。送料は着払いで結構です。
処分したいコレクションが眠っているという方は、古美術すみのあとまで、まずはお気軽にお問い合わせください。
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東京美術倶楽部(桃李会 集芳会 桃椀会 所属)
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