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2023.01.27
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  • 骨董品
  • 愛知県名古屋市

純銀の茶壷(ちゃつぼ) 茶道具 煎茶道具買取|愛知県名古屋市

買取金額

60,000円(税込)

買取品目
骨董品
住 所
愛知県名古屋市
買取方法
出張買取
店主からのコメント

店主からのコメント

買取専門 古美術の「すみのあと」です。

愛知県名古屋市より買取させて頂きました、茶道具 純金の茶壷(ちゃつぼ)のご案内です。

 

愛知県は、⽇本の真ん中にあり、古くから文化の交流地として栄え、文化度の高い地域として有名です。

そのため、古美術業界にもなじみのある土地で、買取依頼でよく呼んで頂ける場所です。

 

また、信⻑・秀吉・家康の三英傑を⽣んだ武将のふるさととしても有名で、 家康の命で整備された名古屋城と城下町は、尾張徳川家の治世によって維持され、現在の名古屋の礎を築かれました。

今回、そういった土地の愛知県名古屋市のお客様から茶道具 純金の茶壷(ちゃつぼ)の買取依頼を頂き、出張買取にお伺いいたしました。

 

純金の茶壷(ちゃつぼ)とは、茶葉を保管するには最適なもので、江戸時代、京都宇治茶が江戸に流通したことによりもたらされました。 江戸時代には、将軍や幕府の人たちがお茶を楽しみ、毎年「宇治採茶使」に茶壷を持たせて江戸に運びました。それを『お茶壺道中』と呼びます。 また、江戸時代は庶民もお茶を楽しめるようになった時代で、お茶の生産が大きく進展した時代でした。 茶壷は、茶道具や煎茶道具として使用できるので、人気のある製品です。また、今回は銀製であるため高価買取をさせて頂きました。

 

買取のポイントとして、以下の内容を説明させていただきました。

・銀製である

・箱付きである

・状態が良い(ひび割れなどがない)

 

上記に加え、・作家による落款があるとより高額で買取ができたかのうせいがあります。

例えば、銀作家で有名な「石黒 光南(いしぐろ こうなん)」や「北村西望(きたむら せいぼう)」といった作家のものはさらに高価買取が可能です。

 

当店では、作品の背景や、現在の価値なども含めて、ご説明し、買取金額を提示させていただいておりますので、安心しておまかせいただければと思います。 家にこのような中国の書道具や骨董品が眠っている方は、ぜひ専門の当社にご相談ください。 当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。御自宅に眠っている価値の分からない朝鮮美術や中国美術などの陶磁器がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

「銀座 古美術 すみのあと」では朝鮮美術の買取を強化しております。

創業40年!買い取り専門「銀座 古美術 すみのあと」はこちらです ↓

店舗 買取り専門「銀座 古美術 すみのあと」

電話 0120-410-314

住所 東京都杉並区荻窪5-16-15 井上ビル2F

営業時間 11時~17時00分

電話受付時間 9時~20時(営業時間と電話受付時間は異なりますのでお気を付けください)

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