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- 東京都国立市
前端春斎・棗(茶道具)の買取|東京都国立市
買取金額
75,000円(税込)
稽古用・練習用の茶道具や現代作家(北大路魯山人・井上萬二、辻村史朗・大西清右衛門など)から桃山・江戸時代の作家(千利休・小堀遠州など)など 時代のある茶碗・釜・茶入・棗・茶杓などの茶道具買取ならお任せください
茶道具の高価買取なら創業40年の銀座古美術すみのあとにお任せください。茶道具は大変種類が多く、価値を判断することが難しいジャンルでもあります。茶碗、水指の価値は分かったとしても、例えば茶巾に対しては理解の無い業者も多いかもしれません。
店主が裏千家に入門し茶道を学んだ経験もあるため茶道具に対する造詣があるため、1点1点精査することができます。
銀座古美術すみのあとは東京美術倶楽部の交換会に所属している古美術商であるため、リサイクルショップと違って高価な掛け軸の価値を見極めることができます。また、創業40年の実績があるため、多くの顧客、業者と精通しており、国内・国外のオークションでの販売実績もあります。そのため、販売ルートも非常に多く、高価買取が可能となっております。ご自宅に眠っている価値の分からない茶道具などがございましたら、お気軽にご相談ください。
茶碗
茶釜
花生
棗(なつめ)
水指
茶入
茶杓
食籠
茶掛
水注
炭斗
銅鑼
汁椀
鉄瓶
香合
菓子皿
器局
竹籠
茶籠
耳付たらい
向付
菓子鉢
燈籠
手焙
香炉
茶道具の状態が良好であることが重要です。ヒビ、カケがないほうが良い価格がつきます。
起源を証明できる文書や箱書きがあると有利です。
信頼性のあるギャラリーやオークションハウスで認証された作品は、信頼性が高いとされ、高値で売却しやすくなります。
茶道具にはその由来や歴史が重要です。歴史的な背景や有名な製作者、前所有者などがわかれば、それが価値を高める要因となります。
限定生産されたものや、特定の作家による作品は希少価値が高く、高価買取の対象となります。
また、歴史的価値のある古い茶道具も同様です。
茶道具の作者が有名であるか、評価の高い作家であるかどうかが重要です。有名な作家による作品は一般に高値で取引されます。
特に千家十職(楽吉左衛門、大西清右衛門、中村宗哲他)は高額買取の買取を強化しております。売却をご検討の方はお問い合わせください。
昨今、メール査定やLINE査定などの画像査定もありますが、最も正確な価値を知るために、査定業者と茶道具を見ながら査定してもらうことが一番のお薦めです。
茶道具とは、茶道に使用される道具の総称で、用途に応じて装飾用具(掛軸・花入れなど)、点茶道具(茶入・茶碗・茶杓など)、懐石用具(折敷・椀など)、水屋道具(水桶・茶掃箱など)、待合道具(円座・露地草履など)の5つに大きく分類されます
茶道具の価値を決めるポイントはいくつかありますが、主に制作年代、有名な作家による作品かどうか、鑑定書や付属品の有無が重要です。年代が古く、市場に出回っている品の少ないものや、人間国宝など有名作家の作品、鑑定書がついているものは価値が高まります
茶道具の処分方法はいくつかありますが、ゴミとして捨てる、知人や友人に譲る、リサイクルショップや買取業者に売る、フリマアプリやネットオークションで売る、専門買取店で売るなどの方法があります。特に専門知識を持つ買取業者に査定を依頼することで、適正価格での売却が期待できます
茶道具買取業者を選ぶ際は、茶道具の鑑定・査定に専門知識が必要なため、茶道具を専門的に扱う業者を選ぶことが重要です。専門スタッフが在籍しているかどうか、過去の買取実績などを参考に選ぶと良いでしょう
お品によっては1点でも出張買取いたします。
まずは、お電話またはWEB査定より品物の詳細を教えてください。
ご不安があるようでしたら、WEB査定にて一度品物のお写真をお送りください。
見つけた布や骨董品は、洗濯や磨く等せずにそのままにしてください。
基本的には綺麗な状態の方が骨董品の買取価格は高くなりますが、知識もなく磨く事は得策ではありません。
古い状態の物は弱いものが多く、逆に傷がつき価値が下がる可能性があります。
茶道は平安時代末期に遣唐使として派遣された僧侶たちが持ち帰ったお茶がきっかけで中国から伝わりました。
当時は限られた貴族の間のみで楽しまれており、一般的に広まりませんでした。
鎌倉時代に入り臨済宗の開祖である栄西によって「抹茶」というかたちで一般にも広まり遊興やコミュニケーションの手段として広く用いられるようになりました。
安土桃山時代に千利休が登場し、茶の湯が栄え、江戸時代に多くの大名や公家たちの嗜みとして茶道が浸透していきました。
お茶は平安時代末期に中国から伝わったため、古いものは中国製が多く、その後、日本人作家による茶道具が作られていきました。
茶道具の中でも「名物」といわれる逸品は、特に価値が高く重要な文化財となっている品々も多く存在します。
有名作家
・千宗室 (14代)
・加藤卓男
・尾形乾山
・中村宗哲
・大西清右衛門
・谷本光生
・川北良造
・伊藤赤水
・中里太郎右衛門
買取の際、ご本人様が確認できる書類のご準備をお願いします。
下記いずれか1つご用意いただければ大丈夫です。