2023.12.27 中国美術骨董品 東京都世田谷区 耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)の買取 中国美術|東京都世田谷区 買取金額 180,000円(税込) 買取品目 骨董品 住 所 東京都世田谷区 買取方法 出張買取 店主からのコメント 今回は東京都世田谷区にて、耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)の買取をさせていただきましたので、ご紹介いたします。 世田谷区は東京都の南西部に位置する特別区です。 二子玉川・三軒茶屋・下北沢などの商業地もありますが、区内の地目別土地面積の9割以上は閑静な住宅街となっており、政治家や芸能人のほか、大企業の経営者などが居を構えています。 世田谷区の人口は、91万人ほどで23区内でトップです。2位の練馬区(73万人)を大きく引き離しています。面積でも、大田区に続き第二位で約58㎢です。 さまざまな媒体でおこなわれている住みたいまちランキングでも常に上位で、便利で緑が豊かな環境が根強い人気の理由のようです。 そんな世田谷区の歴史は古く、約三万年前には、もう人が住んでいたと言われてています。 安土桃山時代には、当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政によって、楽市が開かれ、盛り上がりを見せました。 その後、豊臣によって北条氏が滅ぼされ、徳川家康が江戸幕府を開くと、世田谷城が廃止され、急速に衰退しましたが、楽市の名残は残っており、現代でもボロ市として受け継がれていて、歴史を肌で感じることができます。 また松陰神社と豪徳寺も歴史を感じるスポットのひとつです。 松陰神社には安政の大獄で処刑された吉田松陰の墓所があります。 そして、歩いていける距離にある豪徳寺には、安政の大獄の中心人物である井伊直弼の墓所があるのです。 因縁の相手とも言える二人のお墓が近くにあるのも、世田谷区ならではかもしれません。 また、世田谷区には、文化的・芸術的な側面も存在します。 例えば、吉祥寺や下北沢などのエリアは、アート、音楽、文学などの文化的な活動が栄える場所として知られており、アートスクールやギャラリーなどがあり、多くのアーティストやクリエイティブな人々が集まっています。 そして、世田谷区は多くの文学者、詩人、芸術家にとってゆかりの地となっており、多くの文学作品や芸術作品に登場する土地です。 宮沢賢治の碑があるほか、谷崎潤一郎の生家を改装して作られた記念館があり、作品や生涯について学ぶことができます。 そういった文化、歴史的価値のある町からは、当社も買取のご相談を受けることがよくあります。 そんな東京都世田谷区で、今回買取させていただいたのは、耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)です。 耀州窯は、中国陜西省耀県銅川市附近に分布し、中国陶磁史において有名な窯場のひとつです。唐時代に黄堡鎮で作陶が始まったといわれています。黄堡鎮は、燃料となる材木や陶土などが豊富な場所だったそうです。 そして五代時代、宋時代に隆盛し、青磁を焼いた窯として有名になりました。 耀州窯の陶磁器はその美しさ、精巧さ、独特の特徴で知られています。 代表的な作品には、青磁、釉下彩(ゆうかさい)、窯変釉(ようへんゆう)などがあります。 青磁は、淡い青色(オリーブグリーン)の釉薬(ゆうやく)をかけた陶器で、唐代には広く生産されました。 オリーブグリーンの釉は、作られた年代によって色合いの変化を楽しむことができます。 初期の頃は、淡く灰味を帯びた色が特徴でしたが、次第に濃い黄味に変わっていきます。 この変化は、時代の流れによって燃料が薪から石炭へ変化したことや、窯の改良によるものだそうです。 時代による変化を楽しむことができるのも、長く続く耀州窯ならではと言えます。 耀州窯は、現在もその伝統は受け継がれており、黄土高原に暮らしている陶芸家一族によって作り続けられているのです。 青磁だけではなく白釉(はくゆう)、黒釉(こくゆう)、褐釉(かつゆう)、醤釉(しょうゆう)、黄釉(おうゆう)、唐三彩(とうさんさい)や花釉磁器(かゆうじき)も製作していたことから、中国古代の北方の窯で製作された種類が最も多い窯であったとも言われております。 そして、耀州窯が同時期の他の青磁窯と明らかに違うのは、器面に施された模様でしょう。 器の全面に、型押しや片刃彫りによって立体的な技法が施されています。 モチーフは花や唐草などで、耀州窯独自のスタイルで表現されており、深く掘られた部分に釉薬が溜まることで美しいグラデーションを生み出しています。 これらの作品は、中国の陶磁器の発展において重要な役割を果たし、後の時代の陶磁器製作に影響を与えたと言われています。朝鮮半島にも伝わり、高麗青磁にも強い影響を及ぼしました。 耀州窯の陶磁器は、芸術性だけでなく、歴史的な価値も持っており、美術館や博物館で展示されています。 そのため、耀州窯の陶磁器は、中国国内外で高く評価され、美術愛好家やコレクターに愛されています。日本や中国のコレクター筋の方が所持されていることも多いお品です。 今回買取させていただいたお品は、宋時代のもので、大変貴重なお品です。しっかりと鑑定させていただき、18万円での買取とさせていただきました。 この茶碗は耀州窯の形状、釉調(ゆうちょう)が表現されていると感じましたのでこの値段とさせていただきました。 若干あがりが暗いですが、歴史のあるお品です。これ以上を求めるのは贅沢かもしれません。 素晴らしいお品ですので、市場でも人気が出ることは間違いないでしょう。 中国の骨董品・美術品というと、書画・絵画・陶磁器などを思い浮かべる方も多いと思います。実際、それらの作品は、現在でも世界中で人気があります。 というのも、中国の骨董品は技術力とデザイン性が高く、歴史的な価値も大きいからです。 今回のような高額買取になる条件は以下のとおりです。 ・有名作家やブランドの品 今回のお品は人気の高い耀州窯の茶碗でした。 コレクターが多く、需要が高いため、高額買取の対象になります。 ・保存状態 当然ですが、保存状態が良いほうが高額買取の対象になりやすいです。 ・歴史が深いもの 中国は歴史的には大変長く、昔から芸術に長けていた国です。 歴史の深い国ですから、古いものでは千年以上前のお品もあります。特に中国における陶磁器は、1万年以上の歴史を持つと言われています。 古くて保存状態が良いものは、骨董品として大変人気が高く、高値で取引されます。 中国の古い品が高額で取引される背景には、お国事情も関係します。 2007年に中国国家文物局が、美術品の国外への流出を防ぐことを目的に、1911年以前の中国美術品を海外に持ち出すことを禁止しました。 多くの点数を持ち出そうとした場合は無期懲役以上の重い刑罰が課せられることもあり、数年以内に中国の骨董市などで買ってきたものは、あまり価値の高いものではない可能性があります。 しかし、逆に言えば2007年以前に入手したものは、もしかしたら高値が付く可能性があります。 また、前述した買取ブームもあり20年以上前のお品には、購入時よりも高値が付く可能性も高まります。 ・付属品がある 箱などの付属品も一緒にあるほうが高く売れます。 箱書きなどがあることで、来歴も分かるため、査定に大きく影響します。 ・信用できる鑑定士に鑑定してもらう 個人でオークションなどで売るのでなければ、優秀な鑑定士に任せるのが一番です。 骨董品は、目利きが難しく、なかには詐欺まがいの人物が紛れ込んでいる可能性もあります。 大切なお品の価値を適正に鑑定できる、審美眼をもった鑑定士に査定を頼むことが、何よりも大切かもしれません。 日本には質の高い鑑定士が多いと言われており、当店でも確かな目利きで適正価格をご提示させていただいております。 銀座古美術すみのあとでは、今回の耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)のような中国の美術品の他にも、、中国書画・仏像・現代絵画・工芸品など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。 中国美術のジャンルは幅広く、簡単には正確な価値が分からないということもあり得ます。 当店は、業界実績40年以上の確かな鑑定眼で、お客様の大切なお品物を丁寧に査定しておりますので、ご安心してお任せください。 お売り頂く作品の背景や、現在の価値なども含めてご説明し、お客様にご納得いただけるような買取金額を提示させていただいています。 いざ、骨董品を売るとなると、気後れしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、当店では「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、ご安心ください。 中国美術の場合、特に20年以上前に入手したお品だと高値が付く可能性が上がります。 祖父の代からお持ちのお品や、知人から譲り受けた品物など、お品物がお手元に来るまでの来歴が分かれば、査定の際に教えてください。 無料査定は1点から受け付けております。 品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。 今回は東京都世田谷区での買取となりましたが、関東に限らず、無料で全国どこへでも出張買取に伺いますので、まずは一度ご相談ください。 簡単なヒアリングの後、訪問日時を調整させていただきます。 訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。 保険証、運転免許証、パスポート、年金手帳などの身分証明書のご用意をお願いいたします。 また、宅配買取や店頭買取も受け付けております。 宅配買取の場合、着払いで送っていただいてかまいませんが、送られる前に必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。 お品物が届きましたら、一つ一つ丁寧に査定して金額をお知らせいたします。 査定金額にご納得いただければ、ご指定いただいた銀行口座にお振込みさせていただきます。 遺品整理や引っ越しなど、さまざまな事情で、眠っているコレクションを処分したいという方は、古美術すみのあとまで、まずはお気軽にお問い合わせください。 骨董買取専門店 中国美術・中国書画の査定買取 東京美術倶楽部(桃李会 集芳会 桃椀会 所属) ■電話 0120-410-314 ■住所 【銀座本店】〒104-0061東京都中央区銀座1-5-7 アネックス2福神ビル6F 【京都営業所】〒612-0033京都市伏見区深草寺内町861-6 ※京都営業所は出張買取のみとなります。 ■営業時間 9:00~20:00 ■定休日 水曜・木曜
店主からのコメント
今回は東京都世田谷区にて、耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)の買取をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
世田谷区は東京都の南西部に位置する特別区です。
二子玉川・三軒茶屋・下北沢などの商業地もありますが、区内の地目別土地面積の9割以上は閑静な住宅街となっており、政治家や芸能人のほか、大企業の経営者などが居を構えています。
世田谷区の人口は、91万人ほどで23区内でトップです。2位の練馬区(73万人)を大きく引き離しています。面積でも、大田区に続き第二位で約58㎢です。
さまざまな媒体でおこなわれている住みたいまちランキングでも常に上位で、便利で緑が豊かな環境が根強い人気の理由のようです。
そんな世田谷区の歴史は古く、約三万年前には、もう人が住んでいたと言われてています。
安土桃山時代には、当時関東地方を支配していた小田原城主北条氏政によって、楽市が開かれ、盛り上がりを見せました。
その後、豊臣によって北条氏が滅ぼされ、徳川家康が江戸幕府を開くと、世田谷城が廃止され、急速に衰退しましたが、楽市の名残は残っており、現代でもボロ市として受け継がれていて、歴史を肌で感じることができます。
また松陰神社と豪徳寺も歴史を感じるスポットのひとつです。
松陰神社には安政の大獄で処刑された吉田松陰の墓所があります。
そして、歩いていける距離にある豪徳寺には、安政の大獄の中心人物である井伊直弼の墓所があるのです。
因縁の相手とも言える二人のお墓が近くにあるのも、世田谷区ならではかもしれません。
また、世田谷区には、文化的・芸術的な側面も存在します。
例えば、吉祥寺や下北沢などのエリアは、アート、音楽、文学などの文化的な活動が栄える場所として知られており、アートスクールやギャラリーなどがあり、多くのアーティストやクリエイティブな人々が集まっています。
そして、世田谷区は多くの文学者、詩人、芸術家にとってゆかりの地となっており、多くの文学作品や芸術作品に登場する土地です。
宮沢賢治の碑があるほか、谷崎潤一郎の生家を改装して作られた記念館があり、作品や生涯について学ぶことができます。
そういった文化、歴史的価値のある町からは、当社も買取のご相談を受けることがよくあります。
そんな東京都世田谷区で、今回買取させていただいたのは、耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)です。
耀州窯は、中国陜西省耀県銅川市附近に分布し、中国陶磁史において有名な窯場のひとつです。唐時代に黄堡鎮で作陶が始まったといわれています。黄堡鎮は、燃料となる材木や陶土などが豊富な場所だったそうです。
そして五代時代、宋時代に隆盛し、青磁を焼いた窯として有名になりました。
耀州窯の陶磁器はその美しさ、精巧さ、独特の特徴で知られています。
代表的な作品には、青磁、釉下彩(ゆうかさい)、窯変釉(ようへんゆう)などがあります。
青磁は、淡い青色(オリーブグリーン)の釉薬(ゆうやく)をかけた陶器で、唐代には広く生産されました。
オリーブグリーンの釉は、作られた年代によって色合いの変化を楽しむことができます。
初期の頃は、淡く灰味を帯びた色が特徴でしたが、次第に濃い黄味に変わっていきます。
この変化は、時代の流れによって燃料が薪から石炭へ変化したことや、窯の改良によるものだそうです。
時代による変化を楽しむことができるのも、長く続く耀州窯ならではと言えます。
耀州窯は、現在もその伝統は受け継がれており、黄土高原に暮らしている陶芸家一族によって作り続けられているのです。
青磁だけではなく白釉(はくゆう)、黒釉(こくゆう)、褐釉(かつゆう)、醤釉(しょうゆう)、黄釉(おうゆう)、唐三彩(とうさんさい)や花釉磁器(かゆうじき)も製作していたことから、中国古代の北方の窯で製作された種類が最も多い窯であったとも言われております。
そして、耀州窯が同時期の他の青磁窯と明らかに違うのは、器面に施された模様でしょう。
器の全面に、型押しや片刃彫りによって立体的な技法が施されています。
モチーフは花や唐草などで、耀州窯独自のスタイルで表現されており、深く掘られた部分に釉薬が溜まることで美しいグラデーションを生み出しています。
これらの作品は、中国の陶磁器の発展において重要な役割を果たし、後の時代の陶磁器製作に影響を与えたと言われています。朝鮮半島にも伝わり、高麗青磁にも強い影響を及ぼしました。
耀州窯の陶磁器は、芸術性だけでなく、歴史的な価値も持っており、美術館や博物館で展示されています。
そのため、耀州窯の陶磁器は、中国国内外で高く評価され、美術愛好家やコレクターに愛されています。日本や中国のコレクター筋の方が所持されていることも多いお品です。
今回買取させていただいたお品は、宋時代のもので、大変貴重なお品です。しっかりと鑑定させていただき、18万円での買取とさせていただきました。
この茶碗は耀州窯の形状、釉調(ゆうちょう)が表現されていると感じましたのでこの値段とさせていただきました。
若干あがりが暗いですが、歴史のあるお品です。これ以上を求めるのは贅沢かもしれません。
素晴らしいお品ですので、市場でも人気が出ることは間違いないでしょう。
中国の骨董品・美術品というと、書画・絵画・陶磁器などを思い浮かべる方も多いと思います。実際、それらの作品は、現在でも世界中で人気があります。
というのも、中国の骨董品は技術力とデザイン性が高く、歴史的な価値も大きいからです。
今回のような高額買取になる条件は以下のとおりです。
・有名作家やブランドの品
今回のお品は人気の高い耀州窯の茶碗でした。
コレクターが多く、需要が高いため、高額買取の対象になります。
・保存状態
当然ですが、保存状態が良いほうが高額買取の対象になりやすいです。
・歴史が深いもの
中国は歴史的には大変長く、昔から芸術に長けていた国です。
歴史の深い国ですから、古いものでは千年以上前のお品もあります。特に中国における陶磁器は、1万年以上の歴史を持つと言われています。
古くて保存状態が良いものは、骨董品として大変人気が高く、高値で取引されます。
中国の古い品が高額で取引される背景には、お国事情も関係します。
2007年に中国国家文物局が、美術品の国外への流出を防ぐことを目的に、1911年以前の中国美術品を海外に持ち出すことを禁止しました。
多くの点数を持ち出そうとした場合は無期懲役以上の重い刑罰が課せられることもあり、数年以内に中国の骨董市などで買ってきたものは、あまり価値の高いものではない可能性があります。
しかし、逆に言えば2007年以前に入手したものは、もしかしたら高値が付く可能性があります。
また、前述した買取ブームもあり20年以上前のお品には、購入時よりも高値が付く可能性も高まります。
・付属品がある
箱などの付属品も一緒にあるほうが高く売れます。
箱書きなどがあることで、来歴も分かるため、査定に大きく影響します。
・信用できる鑑定士に鑑定してもらう
個人でオークションなどで売るのでなければ、優秀な鑑定士に任せるのが一番です。
骨董品は、目利きが難しく、なかには詐欺まがいの人物が紛れ込んでいる可能性もあります。
大切なお品の価値を適正に鑑定できる、審美眼をもった鑑定士に査定を頼むことが、何よりも大切かもしれません。
日本には質の高い鑑定士が多いと言われており、当店でも確かな目利きで適正価格をご提示させていただいております。
銀座古美術すみのあとでは、今回の耀州窯茶碗(ようしゅうようちゃわん)のような中国の美術品の他にも、、中国書画・仏像・現代絵画・工芸品など、幅広いジャンルの買取をさせていただいております。
中国美術のジャンルは幅広く、簡単には正確な価値が分からないということもあり得ます。
当店は、業界実績40年以上の確かな鑑定眼で、お客様の大切なお品物を丁寧に査定しておりますので、ご安心してお任せください。
お売り頂く作品の背景や、現在の価値なども含めてご説明し、お客様にご納得いただけるような買取金額を提示させていただいています。
いざ、骨董品を売るとなると、気後れしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、当店では「すみのあとに相談して良かった!」と言っていただけるようなお取引を心がけていますので、ご安心ください。
中国美術の場合、特に20年以上前に入手したお品だと高値が付く可能性が上がります。
祖父の代からお持ちのお品や、知人から譲り受けた品物など、お品物がお手元に来るまでの来歴が分かれば、査定の際に教えてください。
無料査定は1点から受け付けております。
品物の点数が多い場合や、ご自身では整理できない状態にある場合は、現地に訪問させていただくことも可能です。
今回は東京都世田谷区での買取となりましたが、関東に限らず、無料で全国どこへでも出張買取に伺いますので、まずは一度ご相談ください。
簡単なヒアリングの後、訪問日時を調整させていただきます。
訪問当日は専門スタッフが丁寧に査定させていただき、金額にご納得いただけましたら、その場で現金でお支払いいたします。
保険証、運転免許証、パスポート、年金手帳などの身分証明書のご用意をお願いいたします。
また、宅配買取や店頭買取も受け付けております。
宅配買取の場合、着払いで送っていただいてかまいませんが、送られる前に必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。
お品物が届きましたら、一つ一つ丁寧に査定して金額をお知らせいたします。
査定金額にご納得いただければ、ご指定いただいた銀行口座にお振込みさせていただきます。
遺品整理や引っ越しなど、さまざまな事情で、眠っているコレクションを処分したいという方は、古美術すみのあとまで、まずはお気軽にお問い合わせください。
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